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Channel: 浅太郎の釣り日誌
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佐賀関の釣り 4

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日時:2月7日
場所:佐賀関
潮 :中潮  満潮 10:29  干潮  3:53
天気:曇のち晴れ   佐賀関の水温 15℃  9時の気温 3℃
釣果: カワハギ 20僉27僉 13匹 

イメージ 1


明日8日に息子と釣りに行く約束だったが、天気予報を見ると8日は釣りになりそうにない。
仕方がないので、息子にはまた今度行こうと連絡を入れ一人でカワハギ釣りへ。

4時半前に家を出て釣り具の山下で餌と氷買って関の港に7時前、やっぱ寒みぃわ。
まずは前回釣れた白木の前を流すがアタリらしきものは全くない、、まだ魚寝てるのかねぇ。。
千鳥丸がすぐ先をお客を乗せて釣っている、、こんな所で珍しい一尺屋はダメなの???
とりあえずフタコブの様子を見に行ってみるが、やっぱ誰も釣ってないですねぇ。。。
ボートを止めると西にゆっくりと流れる、仕掛けを落とすと釣れてきたのはベラ。
そろそろ魚が目を覚ましたかなとカワハギを期待するがアタリもないのでアンカーを入れ
籠付の竿をフタコブ前水深25mにもう一本入れるが、アタッてくる気配がないので白木に戻る。

8時半に白木の瀬の東側水深25mにアンカーを入れ竿を入れるがアタってくる気配がない。
西側に移動し水深23mにアンカーを入るとベラの猛攻に遭うが、ベラを避けてもエサが無くなる。
カワハギかな、、今の時期のカワハギは食いが渋くリードを送り込んで聞き上げするぐらいが良い。
ベラをかわしながら、リードを送り込むみ聞き上げるとガツンといいアタリ、、26僂釣れてくる。
その後は少し小ぶりな20僖ーバーが5匹ほど釣れると流れが早くなり15号の鉛は真横。
30号の鉛でも落ちるまでかなり流されるが落ちてからはリードを送りださなくても止まっている。
ところが底は取れだしたが落とすと草に引っ掛かり根掛かりする、仕掛けをロスト。
時間は10時、そろそろ潮が止まる頃だろうと待つことにするが11時近くになっても緩まない。
仕方なく瀬の東側に行ってみるが全くアタリらしきがない、、最近はこっちの方が良かったのに。
千鳥丸はずっと同じ所で釣っている、きっと釣れているだろう。

元の西側の草に引っ掛からない少し丘側水深25mにアンカーを打ち竿を入れる。
ここはカワハギの型が小さいがここしか釣れないんじゃ仕方ないと竿を揺すると、来ましたっ。
手の平サイズのカワハギちゃん、もう少し大きいのが釣れてくれとリリースしていたのですが、、。
それより小さいのは釣れても大きいのは釣れない、今晩の鍋の具材が欲しい、、仕方ねぇかぁ。
いつもはリリースするサイズを手の平を広げて大きさを測りながらクーラーに入れる。
11時半頃そろそろ納竿しようかと思っていると良い引きをする、27僂釣れる、やったぁ。
でかいの居るじゃんと竿を揺すると、あきらかに30僂隼廚錣譴覦、リールが巻けない。
ところがこのサイズになるとバレる、何度か同じことがあったのだが、針が小さいかなぁ。。
その後はまた小さいのが釣れ出したので納竿し片付けていると正午のサイレンが鳴ってる。
今年はカワハギが厳しいのでついついこの時間まで釣ってしまうなぁ、、、。

イメージ 2


イメージ 3


今日は釣れた時間が遅かったからか、持って帰るとまだ何匹も生きている。
それどころか、内臓取って冷蔵庫に入れていた27僂離ワハギを17時過ぎに
刺身にしようと身に包丁を入れると身がピクピクと動く、嘘でしょ、でも本当の話。

釣りに行けなかった息子が今日は飯を食いに来るという、、
小さいのも持って帰ってよかった。

刺身も肝醤油ばかりじゃ少し飽きた感、ポン酢で食べたりしてみたが、
結局、肝醤油が一番だって。。

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