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Channel: 浅太郎の釣り日誌
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佐賀関の釣り 2

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日時: 1月30日
場所: 佐賀関
潮 : 長潮  満潮 4:44  干潮  10:18
天気: 晴れ   佐賀関の水温 15℃  9時の気温 4℃
釣果: カワハギ  11匹 20僉26僉‐アジ  37匹  

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今日は山ちゃんと約束で佐賀関、小アジ狙いでカワハギも、上手くいくかねぇ。
とりあえば4時出発という事で待ち合わせ、久しぶりの一緒の釣りで釣れればいいけど。
積もるという話もないけど、色々と話は尽きることなく関まで、朝早くからバカやねぇ。。

関の港には予定より少し早めに到着、準備が終えると漁船も皆出港で、私達も出ましょうか。
前回釣った湾内の場所にアンカーを入れ仕掛けを入れるといきなり根掛かり、外れねぇ。
仕掛けロストの私と横で竿を曲げて山ちゃん調子よく小アジを上げる、この反応小アジやね。
仕掛けを変えて竿を揺らすと竿先を叩くのは小アジ、この型なら文句ないよね。
しかし、根係する事3回、コマセ籠3個ロストは初めてやぁ、こんなにここ根掛かりしたかいな。
それでも8時半くらいまで釣れ続き今日の荷はできたねとカワハギに向かう。

港を出た所の水深25mを流してみるが釣れてくる様子が無いので白木に向かう。
先週は瀬の西側で釣ったが今一つ、ならば東側でと試すかと先客のゴムボの横を流す。
私の竿に乗ってきたのはカワハギ、山ちゃんの竿を引っ張っていたのは良型のウマハゲ。
も一度流して釣れたらアンカー入れようと話し竿を揺らすと私の竿にカワハギが。
アンカー入れましょか、潮は意外と一尺屋の方に流れて仕掛けが流されている。
20号の鉛にして仕掛けを入れているとカワハギが釣れてくる、ここカワハギ居るねぇ。
潮の流れに私が数匹釣る間もアタリはでるが掛けきれない山ちゃんだったが。
潮が緩むにつれてアタリが判り出したと良型のカワハギを、しばしカワハギ天国。
11時を過ぎると潮が変わり反対に流れだしてカワハギ天国も終わり12時前に納竿。
山ちゃん今日は遠慮をして小さいクーラー持ってきたので入らないと氷を捨てて。
潮が悪いと心配したが意外と釣れて良かったですね。

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小ぶりのカワハギを塩焼きに、これも旨い。

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