佐賀関の釣り　1

日時：　1月14日
場所：　佐賀関
潮　：　中潮 　満潮　7:42 　干潮　 13:14
天気：　晴れ　　 佐賀関の水温　17℃　　9時の気温　3℃
釣果：　カワハギ　 3 匹 20僉23僉．Ε泪泥蕁1 匹　マトウ　1匹　ホウボウ　１匹　　

昨日の夕飯時、茶碗蒸しが食べたいと作っていたらマナちゃんから携帯が、、
明日釣り行かん、行こかぁ、、ヒラメ狙いで、、なんて話が付いて今朝4時に待ち合わせ。
途中、山下釣具店で氷とジャンボを買って関の港へ、日曜日は車が空いてて早い。
予定より早く着き、しばし漁船が出ていくのを眺めて準備して我々も出港。

前の一文字で餌のゼンゴを釣る、ゼンゴの居る所にマトウあり、幸先よく１匹釣れる。
ゼンゴの落とし込みでヒラメ&マトウ狙い、竿先を引っ張るのはマトウか、途中でバレる。
しかしそれからはゼンゴのアタリも無くなり釣ったゼンゴを針に付けて流し釣り。
しかしゼンゴが居ないとマトウも釣れんな、、仕方なくカワハギ仕掛けに沖アミ付けて。
ポツンポツンと時折釣れるのはどうにかサイズのカワハギだ、しかし文句は言えねぇ。
生餌を付けたサビキの竿がお辞儀している、来たよう　ヒラメか。。ありゃ、ホウボウだ。
このホウボウ、生餌じゃなくてサビキを食ってる。
ヒラメは釣れなかったがカワハギの刺身に鍋の具材もできたのでと１１時半に納竿。
今日は気温が上がらないのは分かっていたがお日様も姿を見せず寒かった。
ん、、、いつも冒険だが、マナちゃんとの弥次喜多道中、、やっぱ楽しい。

久しぶりの関のカワハギの刺身、旨っ、、。
ヒラメが釣れないのでカワハギの骨せんべい、まあっいっかぁ。
ホウボウを鍋にしたら、旨いと言う私に、身っ軟っとけなす女房、旨味は難し。