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Channel: 浅太郎の釣り日誌
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佐賀関の釣り 1

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晦日の夜に久留米から帰る途中の息子から電話が、帰宅中車の調子がおかしくなったと
エンジンが、アクセル下手踏みでもスピードが上がらんと、、今何処かと問えば耶馬渓と
家まで頑張って戻れと告げ、止まった時いつでも迎えに行けるように準備だけして。

話は遡るが年末の25日より実母が産業医大にて心臓のカテーテル手術を行った。
なのでその間会社は休ませてもらい家に残した父の面倒を女房に見てもらい
私はその間、産業医大まで毎日通い28日には無事に退院ができた。
29日は夜勤の休日出勤で明けた30日は餅つき、毎年28日につくのだがそんな訳で30日。
昼までに済ませるとやっと風呂に入りしばし仮眠し、夜は職場の忘年会となる。
晦日の日はやっと正月準備でしめ縄や餅を飾ったり、女房が落としきらなくなった
汚れを落としてやり、家の側溝の泥を上げるともう日も落ちる時間になっている。
後は息子の帰るのを待つだけだが、、、電話が入ってから小一時間も過ぎた8時過ぎに
無事に家にたどり着いたようだが、3日には帰らないけんのにこれじゃあ帰らんと
エンジンを吹かしてみると何か死んどる、修理できるところがあれば治るかもな。。

年が明けた1日は実家の家のコンセントの取り付け、なんやら電気屋が外したままにして
取り付けに来んらしい、なんで壁に付いてるコンセントがむき出しなん、これじゃ危ないやん。
年末に用意だけはしていたが慌しさに修理できずにいたので朝から帰って修理。
帰った頃には息子が孫連れて来ているだろうと慌てて帰るとキャッ、キャッの声が聞こえる。
そのまま夜のプチ宴会になるのだが、3日にマナちゃんと行こうと思うがお前どうすると
息子に問うと、行こうと即答、ならばアジ竿仕入れとかなな、、とマナちゃんにも行く連絡を
入れ2日の朝を迎える、さて今度は車の修理だがどこか開いてる店はないかと探すと
オートバックスが2日からだ、10時の開店にと出かけたが10分も過ぎた頃に着くと
もうカウンターは行列だった、番号札を貰い30分程待つと呼び出され説明を受ける。
イグニションコイルが割れている為一基死んでいるとの事だが予備が無いと。
手配してからになるがとの説明に、3日の日には久留米まで帰らなければならない旨を
話すと、その整備士さんは頭を傾げ考えてちょっと待ってください、定かではないが
裏に廃車の同メーカーの車があるのでもしかしたらと、30分待ってくれと。
次に呼ばれた時には、良くなりましたよ、これでしばらくは安心ですよと。
本当にやさしい整備士さん、この場を借りてお礼申し上げます。
おかげ様まで無事に息子は久留米まで戻ることができました。

どうにか仕事を済ませると昼はもう過ぎている、さあ今からは釣りの準備だと
えびすやにて竿を仕入れ、ジャンボとアサリに氷を貰いクーラーに詰め込む。
しかし何か寒気がする、生姜湯を飲むが収まりそうにない、体温計で測ってみると
38.6度、、終わった、、今年の初釣りは無理かあ。。。
息子とマナちゃんの所へ熱が出たとの連絡を入れその日はそのまま床に就く。
夜になると熱は39.6度になり、女房がドラッグストアで買ってきた薬では
太刀打ちできることはなく、その晩は痛む身体を寝返りでごまかし朝を迎え
翌3日の休日当番医の所で見てもらうとインフルエンザですと薬を貰いました。
疲れてたんやっ、、寝ててつくづくそう思った、、これは海神様がくれた休暇や。
こうでもせんと、ちょっとした風邪ぐらいやったら、お前はじっとしとらんやろと。

イメージ 1


インフルエンザも治った6日に、息子が玄海の落とし込み釣りで釣ったと持ち帰ったヒラメ。
もう一匹同じサイズ80僂50僂2匹は後輩の所にもって行かせ残った魚は我が家で調理。
3軒で分けたが我が家の冷蔵庫にはまだ残りが入っている。


佐賀関の釣り 1
日時: 1月18日
場所: 佐賀関
潮 : 中潮  満潮 11:50  干潮  5:05
天気: 晴れ   佐賀関の水温 16℃  9時の気温 4℃
釣果: カワハギ  14 匹 18僉25僉 .Ε泪泥蕁 2 匹     

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先週は体調も今一つ戻らず、風も出ているので釣りはもう少しお休みと。
やっと本日今年の初釣りにでかけました、カワハギの様子を見に関へ。
4時半に出かけ山下釣具店で氷とジャンボを買って関の港に7時、まだ夜が明けねぇ。
準備していると港の中で漁師さんがゼンゴを釣っている、青物がいるんだろう。

私もマトウでも釣ってみようかと港前の堤防周りを魚探で探ってみるが反応が出ない。
居ないはずはないが、カワハギの様子見が先といつもの白木の瀬に向かう。
瀬の西側、水深20mから15mを魚探で探ると浅い方に反応が出るので流してみると
17mでカワハギが釣れてくる、2匹釣れるが後が続かず同じ所を何度も流すが
釣れるのはベラばかり、諦めて水深の深い所を探ると瀬の東側20mで釣れてきた。
もう一匹釣れた所にアンカーを打とうと流すが、微妙なアタリばかりで釣りきらない。
9時過ぎ、釣りきらずにいるとボートの流されるのが早くなった、これじゃ流しは無理か。
瀬の西側はそこまで流れないので一流しすると20mで釣れてきた、餌も盗られる。
アンカーを打ち仕掛けを落とすと良い型のカワハギが釣れてきた、やったカワハギ天国や。
小一時間も釣れるとまたベラの猛攻に遭いだした、カワハギ居そうなんだが。。。
港前で落とし込みでもしてみようかと迷うが、もう少しカワハギと遊んでみることにする。
底べたではベラの猛攻に遭うので仕掛けを1mほど浮かしてみると、餌が完食される。
中釣りで叩いてみると微妙なアタリは出るが掛けきらねぇ、揺らすと完食されている。
色々試しゆらゆらと誘った後アタリを待つと釣れてきました、良い型じゃん。
3匹この方法で釣ると、時間も10時半を過ぎ帰りが遅くなるので納竿。

今日は寒いかと思われたが、意外と寒く無くて良い釣りができた。

イメージ 3


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