別府湾の釣り　3

日時：　5月 6日
場所：　亀川
潮　：　大潮　満潮　8:57 　干潮　 3:17
天気：　くもり　別府湾の水温　15℃　　9時の気温　21℃
釣果：　　小アジ　17僉22僉65匹　

元号が令和になり世間ではゴールデンウイークだの10連休だのと騒がれたこの間。
私だってマナちゃんと関に行こうと約束してたんだよ楽しみに。
ところが蓋を開ければ休日も返上で出てくれと、、ブラックだから仕方ないけど。。
本日やっと貰いだした休暇、ならばはっきりさせないけん事がある、亀川や。。
山ちゃんとの釣果の話で今年は仕掛けを底に落として待たな食って来ない。
竿先がまっすぐ伸びた状態で丁度良い、仕掛けが浮くと食いが悪い。
サビキは蛍光でもケイムラでも135でもさほど変わりはない、水深は浅くても深くても
22mまでは釣れてきた、ただ13ｍ～16m位は底の瀬が鋭く仕掛けの損失が多くなる。
前回のブログに書けばとも思ったが、釣りは人それぞれの思いの釣りがあるからねぇ。
318さんからのコメントにはそれとなく食いが渋い、底に落として釣ると書いたのだが。

318さんもアトちゃんもゼンゴが多かったと書いとったなぁ、確かに仕掛けを入れた途端
ゼンゴに襲われ底まで仕掛けが落ちん事も昨年はあったなとサビキは10号にして港を出る。
5時半にはいつものポイントに着き様子を見ると東の風にボートは西に流される、水深20mに
ボートを停め仕掛けを落とすと魚探には反応は出ないが小アジが釣れてくる20僂澄
前回同様に釣れ続け、途中風向きが変わりアンカーを入れ直すが釣れ続ける。
コマセは国産のジャンボ、コマセ籠は筒形の大、これにパン粉を一袋入れる。
鉛20号を付け結構コマセを詰め込んだ状態でコマセが残って上がってくるようならば
潮が流れてない、コマセが無いくらい流れが無いと食って来ないと判断してる。

食いは止まらないが、今日はこれ以上小アジは要らないと8時に納竿。
結果こんなに釣るつもりはなかったのだが、実家に持って帰ろっ。