別府湾の釣り　3　秋の編

日時：　10月7日
場所：　亀川
潮　：　小潮　満潮　12:30 　干潮　 5:40
天気：　くもり　　別府湾の水温　24℃　　9時の気温　22℃
釣果：　　23～26僉‐アジ　8匹　

天気を見ると今一つ、天神は風が吹くかぁ、、最後のキスかと思ったが。。
ならば別府湾の小アジに行こうと、ジャンボ一角と氷を前日にハトヤで買って準備。
4時半に家を出て港に6時、準備するとちょうど良い時間だ、今日も入れ食いだといいな。。

水深18mのポイントで魚探に反応が出るのでアンカーを打ち、まずは第一投。
竿先がお辞儀している、上げると良い型の小アジ、やったぁ。
ところがそれからが続かない、しばらくコマセを入れ続けるとやっと丸アジだが小アジが。
続けて釣れ、ゆっく取り巻きあげていると水面から５m位になった時いきなり引っ張られる。
ハリスから切れている、デカかったのかなと思って仕掛けを入れるが、さっぱり釣れない。
魚探には反応が出ているのだが、、潮止まりじゃあるまいし、、、。
それどころか日出港から出た漁船が巾着漁を目の前で始めてしまった、勘弁してくれ。

釣れないので場所を移動するが、仕掛けを落とすとコマセには寄ってくるのだが釣れない。
そうしていると、丸アジがまた掛かってきた、贅沢はいえないと２匹ほど釣り、またアジを
巻いていると、ふたたび引っ張られハリスが切られる、なんかおかしくねぇ。。。

再び場所を変えて仕掛けを落とす、今度はドラッグゆるゆるなので切られることはないだろう。
そうしているとまた丸アジが仕掛けを突く、掛かったと巻くがドラッグ緩めすぎだ。
調整しながら巻いていると、再び引っ張られ走られる、その速さにドラッグが間に合わず。。
これ青物じゃん、、小アジの反応が出るのに釣れないのは青物に警戒してるせいか。
すると目の前の巾着漁はこの青物狙ってるの、、今日は惨敗じゃと９時半に納竿。